梅宮アンナさん電撃婚♡

昨日、女優の梅宮アンナさんと世界で活躍するアートディレクターの世継恭規さんが出会って10日で電撃結婚されたとニュースで見ました。

梅宮アンナさんは去年2024年8月に乳がん(ステージ3a)と診断されたことを公表。抗がん剤治療を受けながら、11月には右胸の全摘手術を受けました。さらに今年3月からは放射線治療も行い、現在も闘病生活を続けています。

一方、世継恭規さんは過去に脳梗塞をやっていて、後遺症で手がしびれているとのこと。

 

 

お二人はそれぞれが大きな病気を経験されており、「共感ができて楽」だと話されています。 また、有名人である梅宮さんの悩みに対して、世継さんが魅せる“懐の深さ”にも、心を動かされたと語っていました。

このニュースを受けて、改めて「結婚とは何か?」ということを深く考えさせられました。

婚活をしていると、「年収はいくら」「学歴はどこ」「見た目はどうか」「年齢」といった表面的な条件ばかりに目がいきがちです。もちろん、そうした条件も大切かもしれません。

しかし、それだけで相手を選んでしまうと、お互いに支え合い、幸せになれるようなパートナーに巡り会うのが難しくなります。

 

 

私たちは誰しも完璧ではありません。性格も環境も違い、弱い部分や不安を抱えているのは当たり前です。だからこそ、「相手の弱さを受け入れ、支え合うこと」が幸せな結婚生活の本質だと思います。

梅宮さんと世継さんのように、弱い部分を隠さず認め合うことで、一気に安心感や信頼が生まれ、お互いにとってかけがえのない存在になっていくこともあります。

私たちも出会って2ヶ月で入籍しましたが、私は長年アトピーで悩んでいましたし、主人は結婚詐欺にあった経験がありいろいろと苦労をしていました。

一見マイナスと思うようなことを包み隠さず話すことで理解してくれる人は必ずいますよ。

今の状況がどうであれ、結婚を諦めないで下さい。

 

 

婚活においては「相手の弱さも愛する」という心を持つことが大切です。そうすることで、相手の長所だけでなく短所も含めて受け入れ、二人で協力しながら困難を乗り越えていける関係が築けます。

もし、「自分の条件ばかりを重視する」ならば、婚期が遅れる可能性が高いです。理想を高く持つことは悪いことではありませんが、その理想が高すぎると出会いの幅を狭めてしまい、良いご縁を逃してしまうこともあるのです。

 

 

あなたにとっての幸せとはどのような状態ですか?具体的な結婚生活をイメージしてみましょう。

これから婚活を始める方、または続けている方も、焦って完璧な相手を探すことよりも「一緒に人生を歩んでいける相手かどうか」を大切に見極めながら活動してみてくださいね。

お互いに弱さを支え合い、愛し合えるパートナーと出会えることが、何よりも幸せな結婚生活への第一歩です。

本当にこの人でいいのかな?という心配や悩みがある方は、ご先祖様からのメッセージをお伝えする鑑定もやっていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

実は、主人と梅宮辰夫さんは知り合いで悩み相談などを受けていたことがあります。

私も、皆さんの幸せな未来を心から応援しています。

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